◇◇店名由来◇◇
渡邊晃佑の生家である茨城県に由来し、敬愛するところの水戸徳川様よりその紋章である三つ葉葵を頂き“丸進(角無き様すすむ)”に葵の冠をつけ“葵丸進” とする。
“葵”花言葉で平安と高貴を表す。
- ◆昭和21年12月
- 第二次世界大戦終戦の翌年、渡邊たけ(初代店主)と渡邊晃佑(初代店主実弟)が浅草雷門通り(現所在地)に木造2階建ての天ぷら・和食“丸進”を開業。
サービスと信用をモットーにこの道一筋に励んだ努力がむくわれ、次第と世間に好評を博すようになる。
- ◆昭和25年7月
- 有限会社に組織変更。
(資本金200万円、社長に渡邊晃佑就任 二代目店主)
- ◆昭和29年
- 木造2階建ての別館丸進オープン、業務拡張をはかる
(浅草1-17-3 現新館)
- ◆昭和34年 1月
- 組織を株式会社に、商号を株式会社葵丸進に変更。
同年“葵丸進”の商標登録をする。
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昭和32年 |
- ◆昭和41年 2月
- 資本金2500万に増資。
- ◆同 年11月
- 本館店舗を鉄筋コンクリート地下1階地上8階店舗を建築、総面積537坪、客席数600席。
「浅草が世界に誇る味の殿堂」をキャッチコピーに飲食店では初めてテレビコマーシヤルをながし一躍注目を集めた。
- ◆昭和46年10月
- 渡邊晃佑退任、渡邊興次郎社長就任。
- ◆昭和61年 3月
- 渡邊興次郎退任
渡邊拡識 代表取締役社長就任 四代目店主。
- ◆平成 2年 4月
- 旧別館(浅草1-17-3)に鉄筋コンクリート
地下1階地上5階建ての葵丸進新館建築
(総面積116坪)社宅及び従業員施設・駐車場
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昭和42年 |
- ◆平成 2年 5月
- 本館店舗の老朽化並びにお客様のニーズにお応えするため全館工事に着手。
- ◆同 年 8月
- 新装リニューアルオープン
- ◆平成8年12月
- 創業50年を迎える。
- ◆平成11年12月
- 渡邊拡識 代表取締役社長を退任し代表取締役会長に就任。
渡邊憲一 代表取締役社長に就任 五代目店主。
- ◆平成29年12月
- 渡邊憲一 代表取締役社長を退任し取締役会長に就任。
渡邊晃將 代表取締役社長に就任 現六代目店主。
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平成14年 |